SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

僕は甘党なのか

26年間生きてきて初めて言われていることがある。

どうやら僕は世間一般で言う甘党の部類に入るらしい。しかし僕には自覚がない。

確かに、コーヒーには基本的にミルクと砂糖を両方入れる*1し、週に2本はMATCHを飲んでいる。それでいてチーズケーキやフルーツタルトの類が好物ではある。

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この間も梅田で少し時間ができたので、久しぶりにりくろーおじさんのチーズケーキを買って帰った。そういえばプレミアムフライデーのときは八坂神社のPABLOでつぶつぶいちごチーズタルトを買った。26歳独身男性の買い物ではないと言われたら認めざるをえない*2

しかし僕には甘党という自覚がない。

水曜どうでしょうという番組がある。そこでディレクターの藤村氏は、北海道を起点に鹿児島を最終決戦地として、甘いもの早食い勝負を仕掛けながら日本を縦断する「対決列島」を企画した。どうでしょうファンの中でも人気が高い企画のひとつである。

その企画内で特に伝説とされているのが、朝4時の下呂温泉藤村Dが水ようかん1さおを淡々と完食した岐阜対決。傍らで見守る大泉洋安田顕が唖然とする中、寝ぼけ眼で半分以上残した鈴井貴之(ミスター)が、「朝っぱらからこんなもん食えるやつおっかしいよ」とこれ以上ない名言を残すほどの衝撃だった。

僕はこの藤村Dほどの人間ならば、堂々と甘党と名乗っても良いと思っている。

ところが僕はあんこの類はイチゴ大福以外はあまり進んで手にしないし、なんなら抹茶はつい最近までとても苦手だった。和菓子系に不得手なものが多い中で、「甘党ですよね?」と言われると何か違う気がするのだ。

だいたい甘いものって、コーヒーを飲むために食べているようなところもあるし*3、どちらかといえば「コーヒーありき」の甘いものだと思っている。これで甘党認定されるのならば、日本にどれくらいの甘党がいるのだろうか。

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ベトナム料理屋での飲み会でベトナムコーヒー注文したときの図。

と思っていたある日の飲み会で、耳の痛い指摘を受けた。

実はこの数年まったく酒を飲んでいない。理由は単純明快で、酒を飲むと7割の確率で腹痛や頭痛を起こすようになったからだ。あるとき「ほろよい」1缶で帰宅後ひどい腹痛に襲われてから、もう酒はやめようと思った。それ以降居酒屋に行くと必ず注文するのはソフトドリンクである。

で、僕は居酒屋に行くと、たいてい物珍しいものという基準でソフトドリンクを選んでいる。

こないだ笑笑に行ったら青汁なんてものがあって思わず注文してしまった。「ノンアルコールカクテル」の一覧があれば、大概そこからゆずジンジャーだとか注文してしまう。そして物珍しいものがなければ行き着くのはコーラになる。僕はペットボトルより居酒屋の微妙に炭酸が弱いコーラのほうが好きだ。

それこそが甘党なのではないか、と言われたのだ。

いやそんなはずはない。ある居酒屋で「韃靼そば茶」を見かけたときは連投したこともあったし、まったくお茶を注文しないわけではない。しかしその日の飲み会も、コーラとジンジャーエールをほぼ交互に注文していたのは、まぎれもない事実だった。

「すいません、コーラ」という声を思わず飲み込んで、「ウーロン茶を」と注文する僕。

やっぱり僕は甘党なのかもしれない、と思った。

*1:かといってブラックが飲めないわけではない

*2:あっ、1ホールまるまる食べちゃったわけじゃないですよ、念のため

*3:もちろん、コーヒーだけ淡々と飲むこともありますが