SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

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「他人に教えたくない店」を知ってしまった背徳感がヤバい

5年ぶりに学生時代の後輩と会うことになった。ついでに共通の先輩も呼んでご飯食べようということになったのだが、「すごく気になってる店があるんです」という後輩の一声で場所も決まり、予約の段取りはすべて後輩に任せた。そしたらその店がすごかった。と…

その朝、僕は「じいさんが死んだ」と叩き起こされた

10年前の7月24日、僕はなぜか空の写真を撮っていた。次の日が部活(写真部)だから、今週そんなに撮れ高ないしこの写真持っていくかー、というノリで撮ったのだろう。ベランダで布団を干しながら、構図や露出のことなんてなにひとつ考えずに買ってもらったば…

京都に、夏がやってきた

その日、朝から続いた会議が13時半に終わって、いそいそと地下鉄に吸い込まれると、すでに目の前に浴衣姿の女の子が鎮座している。今日は祇園祭の宵山。駅に停まるごとに、これから街を闊歩するんだろうなあと思しき人たちが乗り込んでくる。かくいう僕もそ…

本を買うようになった

以前から尊敬している植松努さんの本を最近よく買っているのだけど、そこに「お金があったら本を買いなさい」という一節があった。 お金はくだらないよ。 一晩で価値が変わることがあるからね。 だからお金があったら、貯金なんかしないで、本を買いなさい。…

26歳

ゴールデンウィーク前だったか、博多大吉先生の『年齢学序説』という本を読んだ。年齢学序説 (幻冬舎よしもと文庫)作者: 博多大吉出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2014/01/16メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る軽いネタバレになってしまうのだ…

チンピラ先生だった土橋先生(仮)の思い出

忘れられない先生がいる。仮に土橋先生という名前にしておこう。土橋先生は通っていた高校の生徒指導担当教師である。ちなみに僕は不登校上がりで入学したこの高校を2ヶ月で退学しているのだが、その要因の30%くらいをこの土橋先生が占めている。この高校の…

ストレングスファインダーをやってみた

1度やっておかなきゃなー、と思いながら約7年。とうとうこの本を手にするときが来た。さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発…

4年ぶりにイスラエルの野球を観た

あのイスラエルが、韓国に勝ちそうだ。WBCのオープニングゲームがソウルで繰り広げられた月曜の夜。帰路の電車でその一報が入ってきたとき、僕は「まじかよ」と思わず声に出してしまった。だいたい、オランダ・韓国・チャイニーズタイペイと並んでイスラエル…

僕は甘党なのか

26年間生きてきて初めて言われていることがある。どうやら僕は世間一般で言う甘党の部類に入るらしい。しかし僕には自覚がない。確かに、コーヒーには基本的にミルクと砂糖を両方入れる*1し、週に2本はMATCHを飲んでいる。それでいてチーズケーキやフルーツ…

プレミアムフライデー、そのとき僕は

毎月最後の金曜日は15時で仕事を上がろう、みたいな取り組みが始まったらしい。らしい、というのは、僕は会社勤めをしているわけではないので、その「プレミアムフライデー」とやらができても何ひとつ恩恵がないからだ。だけどプレミアムフライデー、プレミ…

各駅停車にのって

もったいないなあ、と思っていた。よく電車に乗る。仕事先や用事先はまあまあ遠いので、だいたい出かけると30分~1時間は電車に揺られている。これまでならそそくさとiPhone(またはiPad)を取り出し、たとえばFacebookであったり、Twitterであったり、Yahoo…

はじめてのろうりゅ

ありがたいことに来月、2件ほど講演のオファーをいただいた。ひとつは不登校の子を持つ親の会での講演なのでターゲットや届けたい話もある程度絞ってお話しできるのだが、もうひとつがいわゆる市民講座のようなもので、このテーマならなんでも大丈夫です、と…

フォーエバー、天神「ひらお」

「天ぷらのひらお」が好きだ。「天ぷらのひらお」というのは福岡市内に数店舗構えているチェーン店で、とにかく天ぷら(上記写真)がうまい、テーブルに常備されている無料で食べ放題のイカの塩辛がまた絶品、それでいて1000円でおつりがくる安さ、という、…

父とハーゲンダッツ

今年の正月は父が亡くなり喪中ということもあって、おせちも注文せず少しのカマボコとオードブル、あと大量の餅で過ごすことになった。僕は頭がついたエビが大好物なのだけど、それも食べられないと思うと仕方がないが非常に寂しいものがある。そして、毎年1…

2016年、こわれたもの

前回のエントリからすっかり1か月半も経ってしまった。そしてこのエントリは今、よりによって前のエントリで取り上げた伊藤ちゃんの戦力外通告ドキュメントを見ながら書いている。さて、もう2016年も24時間ほどとなってしまったのだが、今年は本当につらい1…

父の終活と人望がスゴすぎた

今日、父親の葬儀告別式が無事滞りなく終了した。亡くなった後、ああそういえばこれからこの後葬儀屋との交渉とかあるんだよなあ・・・と思っていたのだが、びっくりすることに父はこのあたりの準備をしっかり整えていた。葬儀会場に着いて、担当者が「この…

無一文、のち、誕生日サプライズ

昨日は滋賀で仕事先の団体のミーティングだった。京都駅のJRの改札でICOCAをかざすと残高は130円。そういえばこの間仕事で大阪の堺市に行ったときにチャージした分をほぼ使い果たしてたことを失念していた。こりゃあ着いたら乗り越し精算機に直行しなきゃな…

さよなら、カイリュー。

まあまあな勢いでポケモンGOにハマっている。さすがにポケモンGOのためだけに遠出することはないが、移動のついでに足を伸ばしてどこかの公園でハンティングすることはザラにある。ポケストップのために遠回りするのは日常茶飯事。最近は家にいるときでも物…

それでも僕が零票確認を狙いに行く3つの理由

ずいぶん前の話だが、2週間半前に参議院選挙があった。もちろん投票に行ったのだが、当たり前のように6時20分過ぎには投票所で待機していた。しかもその日は朝まで出町柳のあたりで遊んでいて、始発で帰宅して投票ハガキだけ手にして再び外出するという大慌…

祇園祭宵山限定「しみだれ豚まん」が、ついに今年・・・!

毎年この時期に決まって書いている、この記事。明日が山鉾巡行、今日が宵山と言うことで、祇園祭の祭事がちょうどハイライトを迎えている今の京都。そんな祇園祭の真ん中、室町通と錦小路通の交差点あたりにある霰天神山の前にある中華料理屋で、祇園祭の宵…

京都、朝帰りの愉しみ

京都に生まれ育った人間だが、こういう京都の楽しみ方もあったんだなあと思った先週。三条あたりで朝までわいわいして抜け出したのが朝の5時半。この時期の朝5時半ともなればすっかり明るく、しかもじりじりとのぼる太陽がやけに熱い。ふと見上げれば梅雨時…

プロ野球オールスターゲームのファン投票に頭を悩ませてみる・2016

今年もこの季節がやってきた。プロ野球オールスターゲームのファン投票!今やログインすればネットで24時間いつでもどこでも好きな選手に投票できるのだが、僕はなんかそれが味気ないと感じるので、サークルKサンクスで貰える投票用紙を1枚回収して、ノミネ…

京都鉄道博物館で運転シミュレータに(色んな意味で)手こずる

お誘いをもらったので、今日は昼から京都鉄道博物館に行ってきた。もとは梅小路蒸気機関車館だったところに、弁天町駅の横にあった交通科学博物館が閉館して半ば合併のような形で新しくできた鉄道博物館。落ち着いたら行こう落ち着いたら行こうと思っていた…

熊本を「食べて応援する」ということ

今週のお題「ゴールデンウィーク2016」 仕事を片付けて、40分バスに揺られて京都駅に降り立つころには、寝不足と疲れのせいか久々に酷いバス酔いに見舞われてグロッキー状態だった。どうせ家帰ってもやることあるし、と早々に帰宅しようと京都駅の伊勢丹の前…

銭湯を出て鴨川の川風を浴びる贅沢。―「サウナの梅湯」に行ってきました

家の風呂が工事でしばらく使えないことになった。で、夜に京都市内で打ち合わせがあった火曜日、風呂どうするかなーと思案していたところに、そういえば打ち合わせ先のすぐ近くに以前からずっと気になっていた銭湯があったのを思い出し、そこでひとっ風呂浴…

少しだけ祖母の自慢をさせてください

祖母が亡くなった。実はもう正月明けてすぐに緊急入院して「腸に穴があいたらあとは数時間です」という状況まで追い込まれたのだけど、祖母の「生きたい」という希望の表れかそこは持ち直した。ところが結局2月の時点で「おそらく3月は持たない」と言う話だ…

人前で講演することの難しさについて反省させてください

この間の日曜日、はじめて人に『講演する』という機会をいただいた。阪急の十三駅を降りて講演会場まで歩く道すがらまで、当日の講演内容をどう組み立てるか脳内で幾重にもシミュレートしたら、曲がらなきゃいけない道を数m通り越してて慌てて引き返す。おか…

カード式の回数券を電車で失くしたのに、奇跡が起きた

この間、眠い目をこすりながら電車を降り、いつものように改札を通るのにポケットから切符を取り出そうとしたら、あるはずのものがなかった。んっ。いつもと違うポケットに入れたっけ?と、ズボンやジャケットのポケットを洗いざらい探してもない。ひょっと…

清原は、弱い人間だったのか

あれは8年前の秋だったか。ロッテの黒いユニフォームに身を包み、僕は京セラドーム大阪のレフトスタンドでオリックスとの試合を観戦していた。ロッテの渡辺俊介がその年久々に2位に躍進したオリックス打線を次々打ち取り、気が付けば9回裏、6-1でロッテが勝…

「こごめ」という餅、ご存じありませんか

生まれてから25年、毎年お正月は父方の実家がある滋賀で過ごしている。そこでおせちやオードブルと共にお雑煮を一族そろっていただく、というのが毎年の恒例行事なのだが、やはり関西なので餅は丸餅が出てくる。これは自宅(京都)でも同様。なのだが、滋賀…