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SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

ごぶごぶの反響を見て、新しい事に慣れようとすらしない人の多さを知る。

ぼくは「ごぶごぶ」という、大阪の毎日放送が作っている1時間の深夜番組が大好きである。

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あの2人がお忍びで学祭来るとか、見かけたら卒倒する自信があるわ。

この番組にレギュラーで出演しているのはダウンタウンの浜ちゃんと東野幸治(通称:東のり)。
だけど、東のりがこの3月で降板して、新たにロンブーの淳がレギュラーとして出るようになった。
 
このことはYahoo!ニュースにも掲載されてそこそこ話題になっていたのだが、コメント欄では
「淳が出るならもう観ません!」「がっかりしたわ」
と言う意見ばかりで淳のことを歓迎する声はほとんど皆無だった。淳初登場の回が放送されて2,3日後だったか。
ぼくはたまたまオンタイムでその放送を見ていたが、ああこれはこれでオモロイな、と思ってただけに衝撃だった。
 
と同時に、軽いショックを覚えた。
 
この人ら、長い事続く番組の出演者代わった回を、たった1度観ただけでもう観ない!と判断しちゃうんだ、と。
 
ちなみに最近、辛い物が食べられない淳でも食べられるカレーをライセンスが紹介するコーナーができたが、
「ライセンスが出るならもう観ない」*1「いち番組ファンとしてイライラします」「浜ちゃんと淳に媚びてるだけだろ」
とこれも文句ばかりで、このコーナー面白い!と思って観てたぼくはその埋め尽くされた文句に物凄くがっかりした。
 

新しい事に慣れるのは、ぼくが最も苦手としていることのひとつなんだけど。

一人暮らしもようやく慣れたのは2年半位経ってからだし、だいたいの物事は慣れずに終わる事もままある。
この年齢にもなって新しい事を始めようとすると、いまだにとんでもなく臆病になってしまう。
この辺はもう、高校時代からものすごく自覚している自分の欠点のひとつである。
 
だけど、そもそも新しい事に慣れようとしなくて、文句ばっかりぶつくさ言ってる人が最近多い気がする。
そりゃ親しんでいたものがいきなりガラッと変わる事に関して戸惑う、と言うのは分かる。
けど、新しいものをたった1度経験しただけで、「ああもうこれいいや」とあっさり諦めてしまうのは、勿体ない。
なんなら、古い方が良かったと新しい事を経験すらせずにあーだこーだ言う人もいる。
 
千葉ロッテマリーンズの根元と言う選手の応援歌が今年から変わった。その発表の際に、Twitterでは
「前の方が良かった」「新しいやつ微妙すぎる」
とぶつくさ文句を言う人がたくさん現れた。おそらく、Youtubeで1度か2度聞いただけでそう判断してるんだろう。
 
ちょっと待てよ、と。球場でまだ歌ったこともないのに価値判断するの早すぎんだろ、と。
っていうか何?このチーム・選手応援したいなら応援歌の良し悪しなんて関係ないでしょ?
 
このときもそんな意見にぼくはがっかりしてしまった。
 
そしてこういう人たちが、数十年後年寄りになった時に、最近の若者は・・・と文句を言うんだろうなあ、と思った。
  

もちろん、ぼくも慣れ親しんだ番組がリニューアルで面白くなくなったと感じることはあるけど、

だいたいそういう時は何度か放送をチェックして、あーやっぱりもういいやってなることが多い。
そうやって観なくなった番組なんて、山ほどある。
 
そして良し悪しを判断するのも自由だし当然のことだとは思う。
だけど、リニューアルしたものをたった1度見聞きしただけで「もう観ません!」って言うのはどうなんだろう。
そんな意見は暗に「自分は新しい事が嫌いです!古いままが良いです!」って言ってるようにも感じる。
そう思う事はぼくにもあるが、でもそれって刻々と変化していく世の中についていくの相当しんどいぞ、とも思う。
 
これからの時代に必要なのは、新しい事に慣れる力なのではないか。
 
あと、「つまんなくなったのでもう観ません!」って赤の他人に宣言するのだけは勘弁してほしい。
そのリニューアルがおもしろい!と思ったときにそんな品評を目にすると、ものすごくショックだから。

*1:メインじゃない、たかだか数分のミニコーナーのためだけにもう観ません違う番組観ますと宣言してるのもすごい話である

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