SH Diary.

旅行記、ときどき野球。

2014観戦記#6 8/2vsオリックス

ちょっとばたばたして書けていなかったが、8月2日は京セラドームに行ってきた。

大坂夏の陣ですってよ。

目の前でサブローがなぜか投球練習みたいなキャッチボールしだしたのはさておき。

ビジター応援デーだったのでマーくん&リーンちゃん&M☆Splash!が来てたので写真撮ってもらったりして。

涌井さん頼むでほんま。

ちなみにこの日のオリックスは(ひどい画像であれですが)この水色のユニフォーム。
すごくどうでもいいんですが、審判のユニフォームと色ダダ被りで、微妙に見づらかったことも。
いや、この色合いは結構好きなんですが。
 
で、試合は、初回オリックスの大エース金子千尋から、なんとサブローが見事先制タイムリー。
しかしその裏涌井の立ち上がりはというと、いきなりヘルマンを四球で歩かせる。
安達は送りバント、続くバトラーにも四球でまあものの見事に苦しい展開。やっぱ涌井今日もしんどいか・・・
 
と思ったら、なんと糸井をゲッツーに打ち取り無失点。これがでかかった。この後涌井は立ち直って0を並べる。
しかし相手はやはり大エース金子千尋、そうやすやすと点をもらえるわけもなく、1-0で試合は7回へ。
 
先頭デスパイネ、あと数センチで来日2号と言うどでかい当たりをかっ飛ばし二塁打
このデスパイネを、頼れる左バッター金澤岳が見事にライト線に鋭く飛ばして2点目として還す。
この追加点がまあ、なんにしてもめちゃくちゃでかい1点だった。
 
その裏、涌井がピンチを招いて松永がリリーフするも、代打川端に見事にタイムリ二塁打を打たれる。
なおも代打攻勢を仕掛けられ、たまらず益田を投入。またまた関西国際大学リレー炸裂。
ヘルマンを歩かせるも、安達を見事空振り三振に切り取った。この三振がまた、試合の流れを大きく変えた。
 
金子を引きずり降ろし、馬原にピッチャーが変わった瞬間、鬼のように打ち出すロッテ打線。
8回にデスパイネとクルーズが連続タイムリーを放てば、9回はエラー絡みで追加点。
余裕をもって久しぶりの登板になった西野が9回を見事三者凡退で締めて、


2次会やってたらスコアボード撮れないまま消えたので観戦仲間の画像を許可を得て拝借してます。

勝った。京セラドームでは観戦試合この時ぶりの勝利。そうかそうか1年以上勝ててなかったか。

涌井は初回こそこりゃあどえらい立ち上がりだなと思ったが、いやよくがんばってくれた。
初回の糸井のゲッツー、7回表の金澤のタイムリー、その裏の安達の空振り三振が実によく効いた試合。
6回裏までのムードと7回表からがまったく別の試合かと思うような試合であった。
 
参戦のみなさま、大阪遠征組のみなさま、お疲れ様でしたっっ!

おまけ。そのあと難波でロッテ応援団のライブ、通称ジントシオリサイタルにも参戦。
いやあ、すげえライブだった・・・。