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SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

とりあえず、千葉ロッテマリーンズの2014ドラフトをふりかえってみる。

marines

今年もドラフトがつつがなく終わった。

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しかし西武が高橋光成のドライチ指名を最初から公言してたの、今思うとめちゃくちゃ大正解だったよなあ。

ぼくは今年も指名されなかった・・・のはどうでもいいので、我がロッテが指名した7選手について書いておこう。
バリバリぼくの主観も入った文章なのはご容赦を。
 

一巡目:中村奨吾 内野手 天理高校早稲田大学

正直、1位指名は「予想外」ではあった。しかしよくよく考えてみると別に「不思議」ではないなあ、という印象。

塀内久雄角晃多の2人の内野手を今年戦力外にしたために、内野手は補強ポイントのひとつではあった。ただドラ3~4くらいで指名するのかな、と思ったらよもやのドラ1。今年定着しかかった高濱大嶺翔太、さらにはケガで離脱した細谷あたりと競争を煽る意味でもドラ1だったのかな、という気はしている。

ポジションは主にセカンド、そして名門早稲田のキャプテン。鈴木大地との「大学主将二遊間」も近い将来ありそう。また、どうもリトルリーグで今年大ブレイクしたヤクルトの山田哲人とポジションを争っていたらしく、一部では背番号は23になるんじゃないか、なんて声もある。

そういや塀内の戦力外でちょうどよくぽんと23番空いたしな。そしてこれ根元は相当頑張らんと埋もれていくぞ。
 

二巡目:田中英祐 投手 白陵高校→京都大学

思わず指名に「うわあ」と声を漏らしてしまった。

予感はあった。1巡目指名終了後の伊東監督の2巡目は投手で、の発言。ロッテの前の中日の指名が終わった時点で、あれそういえば京大のピッチャー呼ばれてないよなー、と気づいた。これひょっとしたらうち2巡目で行っちゃうんじゃない?と思ったら、いった。

最近だと今年大ブレイクした中日の福谷が慶応卒の秀才右腕として話題になったが、彼のような活躍を見たい。果たして中継ぎで起用されるのか先発で起用されるのか・・・。
 

三巡目:岩下大輝 投手 星稜高校

星稜と言えば今年の石川県大会決勝、小松大谷相手に9回裏0-8から一気に試合をひっくり返して奇跡の甲子園出場を決めたチームである。そのエースが三巡目指名。

まだまだ荒削りな部分があるということなので、じっくりと下で育成してほしい。小谷コーチの手腕に期待。
 

四巡目:寺嶋寛大 捕手 興誠高校→創価大学

ロッテのドラ4といえば清田や益田、加藤翔平などその後ブレイクした選手の多い枠である。今年は創価大学の主将も務める寺嶋という捕手がその枠に入った。

実はこの捕手指名に対して疑問の声がTwitterでは飛び交っていた。昨年は吉田、一昨年は田村、とここ数年よく捕手を指名しているからであろう。伊東体制になってからは毎年のように捕手を獲っている。

しかし実はロッテの捕手の層は薄い。里崎が引退した今、支配下の捕手は吉田・金澤・川本・田村・江村・小池の6枚しかない。そして育成で捕手登録の肘井は今や外野を守っている状況。

万が一、支配下の捕手がひとり負傷離脱した際には支配下捕手が5人になり、起用方法にも影響が出てくる。したがって捕手も実は補強ポイントだったので、これについても全く不思議に思わない。そして伊東監督によってどんな捕手に育っていくかが楽しみ。

吉田、田村、江村もうかうかしてられないぞ、こりゃ。
 

五巡目:香月一也 内野手 大阪桐蔭高校

今年夏の甲子園を制覇した大阪桐蔭からの指名。彼もまたじっくりと育成して近い将来主軸を打てるようにしていくのだろう。全国制覇時はサード、ポスト今江といったところか。

ちなみに出身は福岡の水巻らしい。で、このあたり出身の野球選手と言えば我がロッテの吉原正平。何かと面倒を見ることになるんだろうなあ。
 

六巡目:宮崎敦次 投手 下関国際高校→広島国際学院大学

隠し玉指名。Twitterでもどういう選手かさっそくリサーチする動きが見られた。ぼくもYoutubeをチェックしたが、大きく割れるカーブが印象的。どっちかっていうと先発向きではなさそう?

今シーズン、松永が負傷離脱し服部・中後も成績を残せず、中継ぎ左腕の層の薄さを見事に露呈してしまったので、この枠に入り込めるか、という感じなのだろうか。
 

七巡目:脇本直人 外野手 高崎健康福祉大学高崎高校

正直、この選手が七巡目まで残るというのがまず予想外だった。いや、よく獲れたなと思う。

健大高崎と言えばやはり今年の夏の甲子園で「機動力破壊」と銘打ちひたすら走りに走りまくった高校である。彼も今年の大会で6盗塁。いまのところ外野は飽和状態だが、数年後には世代交代が進んでいるはず。そこで足でかき回す野球の中心となっていてほしい。

そして、同郷で幼馴染らしい、西武がドライチ一本釣りを決めた前橋育英高校の高橋光成と、「埼玉vs千葉ライバルシリーズ」で名勝負を繰り広げてくれることを心から期待している。
 

まとめ

即戦力投手不在を危惧する声もあるが、それを差し引いても今年のドラフトはなかなか成功と言えるのではないか。即戦力を補ったうえで将来性ある選手の指名にも成功できている。

あとは、第二次戦力外通告がどうなるか。これだけの人数を指名したとなると、確実に追加の戦力外がありそうなんだよな・・・。

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