SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

京都駅から清水や祇園へ、バスと東福寺経由ともうひとつの裏技ルート。

ただいま京都は秋の観光シーズン真っ只中。5年ぶりに秋を京都で過ごしているが、あれこんな人多かったっけ!?ってくらい京都市内に出ると観光客だらけである。

さて、京都駅から清水寺祇園、八坂神社方面へ出向くとなると、どうしても移動手段がネックになってくる。とにかく秋の京都は車も人も多く、それがまた移動手段の不便さに拍車をかけている。そこで基本的なルートや鉄道各社が呼びかけているルート、あと個人的にイチオシしたいルートをまとめた。
 

a.京都駅から直接市バスに乗っちゃう

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まず基本的なルートはこれになる。バスの本数も多いし、市バス1日乗車券で乗ればその後の移動も楽である。

ただ、先述の通りこの時期の京都は車も人も混雑が激しく、バスに乗るなら超満員覚悟で乗る必要がある。いくら待っていてもガラ空きのバスなんて来ない。また渋滞もひどく、特に東大路通に関してはもう歩いた方が早いんじゃないかと思うくらい全く動かなくなることもある。そうなると時間が読めなくなる点も大きなデメリットだ。
 

b.京都駅からJR奈良線に乗車し、次の東福寺駅京阪電車に乗り換える

こうした混雑を避けるため、京都駅では各観光スポットへなるべく電車で行けるルートを大きく掲示している。

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このうち、今回触れている東山や八坂方面へは、奈良線に乗って一駅、東福寺駅京阪電車に乗り換えて移動してね、という呼びかけがなされている。

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実際呼びかけもあってか、このルートで移動する客は結構多い。とある休日の昼、所用を済ませ奈良線に乗ったら、東福寺で一気に空いてあっさり座れた、なんてことがあった。確かに新幹線で京都駅に着くとささっと乗り換えられるし、電車移動なので事故でもない限り時間も正確で楽ちん、という利点もある。

が、このルートは難点も結構多い。

まず、このルートは、京都駅から一度東福寺まで南下して、そこから京阪電車に乗り換えて踵を返すように北上するルートである。ちょっと遠回り感が否めないのは事実である。

さらに、奈良線の本数。一応1時間に6本あるけど、快速も走ってる為に04分・07分・19分・34分・・・*1と、非常に不規則な順序になっている。その結果、東福寺駅で乗り換えるのに、04分発と07分発では結果的に同じ電車になり、19分発だと乗換時間がたった1分しかなく、1分後の電車を逃せば10分待たなくてはならない*2

乗換時間1分でも乗る車両によれば乗り換えることができるかもしれない*3が、東福寺自体がそもそも京都屈指の紅葉の名所のため秋は特に人が多く、そんな状況下で急いで乗り換えるのは事故につながりかねず、絶対に避けるべき行動である。

子ども連れのときや大荷物を持ち歩くときなど、なるべく近隣まで電車移動したい場合はこのルートが手っ取り早い*4が、そうでもない場合はぜひとも以下の「裏技ルート」も選択肢に入れていただきたい。
 

c.京都駅から徒歩で移動し、七条駅から京阪電車に乗る

このルートはぼくが京阪沿線⇔京都駅らへんという移動がある場合によく使うルートである。

京都駅から七条駅までは1km強。七条通に出て右側の歩道をまっすぐ進み、七条大橋を越えた先の地下の入り口を入るだけである。七条通まで出るのが不安であれば、京都駅の地下通路をまっすぐ突き当たりまで進めば烏丸七条交差点まで行けるので、信号待ちの心配もないし迷いにくい。

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横断歩道手前の地下入口が清水五条方面の乗り場に繋がっている。横断歩道を渡ると大阪方面行きなので注意。

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七条駅の出口の看板にもしっかりJR京都駅と記されている。

これだと、わざわざJRに乗る必要がないため、東福寺経由で祇園四条駅まで270円かかるところが150円で済む。そしてもうひとつの強みが、

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七条駅には東福寺駅に停まらない特急が停まること。つまり単純に東福寺駅よりも本数が多いことになる。

このルートの難点は、清水五条駅に特急が停まらないので、清水寺へ行くには結局東福寺駅と変わらず10分に1本になるのと、15分~20分ほどの徒歩移動を挟むために、移動時間という点で考えると終始電車移動のb.ルートが最速手段になること。やはり電車の速さにはかなわない。

しかし、b.で記したとおり、奈良線から京阪電車への乗り換えがスムーズとは言い難く*5、電車の待ち時間で結局タイムロスしてしまうことを考えると、七条駅まで歩いた方が早く安く移動できる場合もある。
 

まとめ

正直、この時期の京都でノーリスクな交通手段は一切ない。以上3つのルートはどれも一長一短あり、ひたすらc.ルートをおススメしてはみたが結局は時と場合によって柔軟にルートを選択した方が良いと思う。

あと、そもそも京都駅を経由せずに市内中心部に入る手段を使うのも好手である。それこそ最初から京阪電車京都市内まで出るとか、大阪や神戸方面からだと阪急電車も使える。終点の河原町駅四条大橋の手前にあり、橋を渡ればそこは京阪の祇園四条駅、つまり祇園や八坂神社が十分徒歩圏内である。

今回紹介した京都駅⇔清水・祇園エリア以外でも、他の名所を回るときもうまく徒歩や電車、バスを組み合わせることでびっくりするくらいスムーズに京都観光できるので、ぜひ役立ててほしい。くれぐれも事故には気を付けて。

*1:昼間の時刻を写してるので、朝晩はまたちょっと違ってきます

*2:ふだんそんなこと一切気に留めずに生活してたので、この記事書くためにわざわざ検索した

*3:ここだけの話、人が少ないときに一度東福寺で1分乗換に間に合ってしまったことがある

*4:ただし京阪の各駅から清水寺・八坂神社などは少し離れているため、電車移動の場合はいずれにせよ歩く必要はある

*5:ちなみに、京阪電車から奈良線京都行きの乗り換えはどの電車に乗ってもそこそこ待ち時間が少ない

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