SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

それでも僕が零票確認を狙いに行く3つの理由

ずいぶん前の話だが、2週間半前に参議院選挙があった。

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もちろん投票に行ったのだが、当たり前のように6時20分過ぎには投票所で待機していた。

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しかもその日は朝まで出町柳のあたりで遊んでいて、始発で帰宅して投票ハガキだけ手にして再び外出するという大慌てっぷりだったが、なんとか1番乗りすることができた。なぜ1番乗りを目指すかと言えば、最初の投票者のみに得られる特権「零票確認」をしたいがため。

今回の参院選はどういう訳か7時の時点で並ぶ有権者が多く、零票確認の権利をゲットしているにもかかわらず悠々とおばあさんが僕を追い抜かして係員に「この人(僕)が一番目ですから」と追い返されるシーンもあった。もう15分遅かったら零票確認を逃していただろう。早く動いてよかった。

最初に零票確認したのは1年半前の冬。このときはたまたま朝から用事があって、もう面倒くさかったので出がけに投票することにしたのだが、それならいっそ一番乗りして零票確認体験しよう!と言うただ単純な動機だった。

で、終わった後は「2度目はいいや」と思ったものなのだが、どういう訳か零票確認の癖がついてしまい、今のところその後の選挙全てにおいて最寄りの投票所の零票確認権をゲットしている。もはやすっかり零票確認ガチ勢の仲間入りを果たしてしまった。

そういえば明日は東京都知事選とのことなので、僕は都民じゃないので選挙権は無いけど、この辺であらためて零票確認の魅力についてまとめてみたい。
 

1. 出がけに投票に行くので投票を忘れない

これが、まあまあでかい。

割と気分で動いているところがあるので、例えば選挙ハガキ持って外出して用事を済ませて帰宅途中に・・・と投票所へ足を向ける気分じゃなくなるかもしれないし、そもそも投票を忘れて帰宅するかもしれない。実際よくこれ買ってこなきゃなー、と思って買い忘れて帰宅することがよくある。

ならば、最初に投票を片付けておけば忘れる心配も気分が向かなくなる心配もなくなる。夏休みの宿題ではないが、最初に片付けておけばその日1日投票のことがぐるんぐるん頭を巡らずに済む、というのも大きい。
 

2. 朝に用事を済ませると気持ちいい

冬場でも7時を過ぎれば(よっぽど天気が悪くない限り)太陽が昇っている。どのみち投票所が開くのは7時以降なので、恐ろしいほどに夜型人間の僕としては朝からこうして用事を片付けて朝日を浴びる、というのがものすごく気持ちいい。

まあ、結局投票済ませたら用事のない日は二度寝する訳だが、投票というストレスを回避しての二度寝というのもまた良いのである。
 

3. 妙な義務感が生まれる

2度目の零票確認が終わったくらいだろうか、こんなことを思うようになってしまった。

『あの投票所の空箱は自分が確認せねば!』

最初の零票確認のときは次は別の人に譲る気でいたのだけど、そのうち謎の正義感と言うか、誰にも零票確認を渡したくないという気持ちがふつふつと湧いてきた。もちろん僕がやる義務なんてないのだが、こんな謎の義務感で動いてる零票確認ガチ勢の人も多いはず。

零票確認には『一番乗りにしか許されない*1』特別感に浸れるという魅力もあるが、僕が思う魅力は主にこの3つである。もちろん立候補者を吟味して投票するけど、投票用紙のあの書き味とか、変な方向で選挙というイベントを僕は楽しみにしている。

明日都知事選に投票される方は是非、早起きして零票確認を狙ってみてほしい。いつも淡々と済ませる投票と言うイベントがまったく違うイベントに変貌するから。

*1:投票所によっては2番手でもお願いされるところもあります

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