SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

どうした、涌井・・・。【2016観戦記#6 8/7vsオリックス】

この夏、関西のロッテファンにとってはものすごくドタバタな日程が組まれていた。

7月26日に大阪、27日・28日に神戸で試合を消化したロッテ。29日から千葉で6試合戦った後、再びビジターでの試合になった8月5日からどういう訳かまた大阪での3連戦になった。つまり大阪神戸神戸→千葉で6試合→大阪で3試合、という日程である。関西でこんな間隔が詰まるのは正直記憶にない。

しかも折悪く多忙な時期と重なってしまい一時3連戦すべて諦める危機にも陥ったが、各地からの遠征組も多いと聞いていたのでなんとか都合をつけて3連戦の最後の日曜日に参戦することができた。

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金曜土曜と連勝してすでにカード勝ち越しを決めているロッテ。大エース涌井で3タテを狙った、の、だが。
 

あ、あれ?どうした涌井・・・。

なぜかいきなり四球→進塁打→四球→四球で1アウト満塁の大ピンチを作り出す涌井。何がマズいってノーヒットでの満塁である。ここで5番モレルがライト前にタイムリーでまず1点。ちょいモレじゃねえかと言い合ってると、続く中島には犠牲フライを打たれてもう1点。

そんな中、2回表終わりで席を立ち、ロッテのファンクラブブースに足を向ける。この日はビジター応援デーと言うことでロッテのマスコット、マーくんとリーンちゃんの撮影会があった。が、いざ到着してみると、なんかものすごい行列・・・!

しきりに係員が「撮影できない場合があります!」とやたら叫んでいる。そういえば席を立ってすぐ、ファン仲間は「今から並んでも撮影できないかもしれんよ」と言っていた。が、やきもきしつつ一か八かで並んでみると、なんとか自分に順番が回ってきてほっと一安心。

しかしその瞬間、悲劇は起こった。

撮影係のM☆Splash!(ロッテのチアリーディングチーム)のお姉さんにカメラを渡して、「こんな感じで撮ってください」とお願いしていたとき、とんでもない歓声がグラウンドの方から聞こえてきた。えっ、なんだ。

視線の先にあるテレビ画面に目をやると、ちょうど打球が右中間スタンドに着弾していた。誰や、誰が打ったんや、と思った数秒後、テレビ画面は悠々と三塁を回るオリックスの中島をとらえていた。涌井、よりにもよって西武時代の同僚に被弾。

「あっ、打たれちゃいましたねえ・・・」
「ありゃあ・・・」

と、M☆Splash!のお姉さんと苦笑いで会話する。

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Twitter用のアイコンも撮影してもらい、慌てて席に戻ると、どうやら中島の前にT-岡田もタイムリーを打っていたらしい。結局3回5失点という、このところの涌井では考えられない内容であっさりとKO。あの日の涌井は別人だったのだろうか・・・。
 

中継ぎは踏ん張った。反撃もそこそこ。

その後、投手陣は黒沢がなんとか2イニング、香月良仁が1イニングを完璧に抑えた。7回はしれっと移籍後初登板だった田中靖洋が登場。「ヤスヒロ!」コールだったのかと驚いていたらなんと満塁のピンチを迎えるも、奇跡のホームゲッツーでヒヤヒヤ切り抜け、8回は阿部ちゃんが見事な三者凡退。

打つ方は4回、高濱のセカンドゴロでとりあえず1点返して、さらに途中から出番が来た江村がタイムリー。5回はキャプテン鈴木大地が意地を見せて2点差にする。しかしオリックスが先発の山崎福也を5回でスパッと諦め、6回から勝利の方程式をガンガン投入してきたのが痛かった。

最終回、鈴木大地が四球を選んで一発同点の場面を作るも、福浦先生は初球を打ち上げ根元もフォークを引っかけサードゴロ。この日タイムリーが出た江村にすべてを託すも、最後はショートゴロ・・・。

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あとから考えれば、中島の2ランがあまりにも余計過ぎた。涌井を代えてから点を取られてなかった中継ぎは評価できるか。

そうそう、7回裏、妙なタイミングでセカンドが高濱から平沢大河に代わって、ようやく今年の目標「平沢を生で観る」ことができた。しかも9回チャンスで打席が回ってきたので、これはまさかプロ初安打観れちゃう!?と思ったらあっさり代打で根元が出てきて、思わずズッコケてしまったのだった。

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この試合が、今年僕が関西で参戦できる最後の試合だった。このあと9月11日に1試合だけ大阪で試合があるが、この日は仕事が被ってるので参戦できない。試合後は今年お世話になったみなさんにひとりひとりご挨拶してきた。

今年も皆さんお世話になり、ありがとうございました。そして散々ご迷惑をおかけして本当にすみません。来年もどうぞよろしくお願い致します。そして遠征組の皆さんもお疲れ様でした!

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