読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

ストレングスファインダーをやってみた

1度やっておかなきゃなー、と思いながら約7年。とうとうこの本を手にするときが来た。

f:id:superexp221:20170328102002j:plain

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

ストレングスファインダーというのは、34個に分類されたそれぞれの資質や強みを、テストを通して強い順に5つ示してくれるものである。ちなみに、5つの組み合わせは優に3000万通りを越えるらしいので、自分とまったく同じ5つの資質を持つ人はそうそういないらしい。

このストレングスファインダーを手っ取り早くやるには上述した「さあ、才能に目覚めよう」を買うのがよいのだが、専用のコードを登録することでテストが受けられるので、古本屋で買ってもなにひとつ意味がなかったりする。というわけで、僕も新品を購入して、さっそくやってみた。
 

結果

上から順番に、「最上志向」「学習欲」「調和性」「収集心」「コミュニケーション」と出た。

一番強いのが「最上志向」。

あれ?おれ「最」も「上」を志すことが強いの??と、最初はひどく疑問に思った。別に僕は最も上を目指して生きてきたわけではないし、むしろ争いごとってぜんぜん好きじゃない。ほんとかよー、と思いながら解説に目を通す。するととある一節が僕の目を引いた。

この自然に長所を見分ける力は、他の人から人を区別していると見られるかもしれません。あなたはあなたの強みを高く評価してくれる人たちと一緒に過ごすことを選びます。同じように、自分の強みを発見しそれを伸ばしてきたと思われる人たちに惹かれます。あなたは、あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々を避ける傾向があります。

引用:マーカス・バッキンガム,ドナルド・O・クリフトン「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」P125

うわ、当たってる・・・。

「あなたを型にはめて、弱点を克服させようとする人々」がいたからこそ僕は学校にも行かなくなったフシがあるし、いまいっしょに仕事してる人たちも大方「あなたの強みを高く評価してくれる人たち」だと思っている。というか、そもそも僕は高い賃金より安心して働ける環境のほうが何万倍も大事だ。

「最上」とは、要するに人の良さ、長所を極限まで引き伸ばすと言う意味での「最上」だったらしく、たしかに普段子どもと関わる上で大事にしている点ではある。何かできなくて困っている子どもたちにも、たいていは「ここまでは良くできてるね」、とできている部分を気にかけるようにしている。

ストレングスファインダー、これはすべて見通されている予感しかしない。
 

その他の4つの強みについて

あなたは調和という名のもとに(彼らの基本的価値観があなたの価値観と衝突しない限り)、喜んで彼らに合わせてあなた自身の目標を修正するでしょう。他の人たちが自分たちのお気に入りの理論や考えについて議論を始めると、あなたは論争を避ける方向に持っていき、全員が賛同できる、実用的で地に足の着いた事柄について話すことの方を取ります。あなたの見方では、私たちは全員同じ船に乗り合わせていて、この船をこれから行こうとしている所に到着させる必要があるのです。

引用:マーカス・バッキンガム,ドナルド・O・クリフトン「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」P158

あらゆる利用の可能性を考えているあなたは、モノを捨てることに不安を感じます。ですから、あなたは物や情報を手に入れ、集め、整理して保管し続けます。それが面白いのです。それがあなたの心を常に生き生きとさせるのです。そしておそらくある日、その中に役に立つものが出てくることでしょう。

引用:マーカス・バッキンガム,ドナルド・O・クリフトン「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」P134

あなたは説明すること、描写すること、進行役を務めること、人前で話すこと、書くことが好きです。これにはあなたの「コミュニケーション」の資質がよく現れています。

引用:マーカス・バッキンガム,ドナルド・O・クリフトン「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」P122

以上3つは、順番に「調和性」「収集心」「コミュニケーション」の説明文の抜き出しであり、僕が特に「当たってる」と思った一節である。

なぜ2番手の「学習欲」の説明をすっ飛ばしたのかといえば、説明を読んでも自分のことではない気がして、2番目に強い資質なのにあまり同意できなかったからである。自分の気づかないところでものすごい学習欲があるのかもしれないのだが。

僕はとても「ミニマリスト」じゃないし、子どものころから何かを仕切ることが大好きだった。いまでも(能力はともかく)「ファシリテーター」と言う役目に魅力を感じるのは明らかにコミュニケーションの資質の高さだと感じる。ブログだってこんなにも続いていないだろう。

そして、ただ意見をぶつけ合ったり揉め事としか思えない議論にまったく意味を感じないので、この調和性の引用も非常によく分かる。最近Twitter見てても着地点がまったく見えない議論の応酬に辟易しかしていない。だからこそコミュニケーションの資質で議論をうまくまとめることに向いているだろうか。
 

もっと早くにやっときゃよかったな、これ

学習欲だけいまいちピンとこなかったんだけど、ほかの4つの資質は見事にビンゴだったので、やってよかったと感じた。「さあ、才能に目覚めよう」の本自体もすごくおもしろかったし。

あー、さっさと買ってやっときゃよかった。自分の長所、強みがわからなくて困っている人はぜひやるべきかと思う。

広告を非表示にする