SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

本を買うようになった

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以前から尊敬している植松努さんの本を最近よく買っているのだけど、そこに「お金があったら本を買いなさい」という一節があった。

お金はくだらないよ。
一晩で価値が変わることがあるからね。
だからお金があったら、貯金なんかしないで、本を買いなさい。
知識を頭に入れなさい。
それは誰にも取られないし、価値も変わらない。そして、新しい価値を生み出してくれるから。

引用:植松努(2015)『好奇心を“天職”に変える空想教室』サンクチュアリ出版 P56

これは戦前樺太で家業を営んでいたけど、戦後になって貯めたお金が全部紙くずになった経験を持つ植松さんの祖母の言葉なのだが、どうもこれが心のどこかで引っかかった。そういえば今読んでるホリエモンの『すべての教育は「洗脳」である』にも、貯金なんかしなくていいみたいな一節があった。

いま仕事で毎週不登校に関するコラムを書いている。はじめは自分の体験談でなんとかなっていたけど、最近そうも行かなくなって、ほぼ毎週何かしらの本を読んでその内容からネタを拾うようになった。つまり、何にしてもそれなりのインプットがなけりゃアウトプット、仕事にならない。

で、もっとガンガン本を買うことにした。

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そもそも、ひょんな思いつきで始めた「電車内読書」は半年が経っても熱が冷めることはなく、むしろヒートアップしているくらいである。最近、「Studyplus」というアプリで一冊にどれくらい時間をかけてるか計測したら、だいたい1時間前後だった。ということは、往復2時間の電車移動で1冊は読了できる。

本は週に1度通う市立図書館で調達するのだが、ここで借りれるのは一度に8冊。期限は2週間だが、それも最近あっという間に読み終わってしまう。そうなってくると今度は本不足という大きな課題に直面するのだが、市立図書館は、どうもかゆいところに手が届かない品揃えなのだ。

読みたい!と思った本はだいたい隣町の図書館にはあるのに、うちの市にはない。府立図書館を利用する手立てもあるが平安神宮の手前なんてめったに行かないし、たまに利用する取り寄せサービスは便利なんだけど上限は1度に3冊、それも到着を待つことを考えると2週に1度がやっとなのが実情。

ということで、自然と足を向けるのは京都駅らへんの大型書店か、ブックオフということになる。

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正直、裏表紙に「本体1800円」とか書かれてると、たまにギョッとすることもある。こないだは調子に乗ってハードカバーの本を5冊レジに差し出したら8000円した。これくらいの値段の買い物でも未だに後ろめたさを感じてしまうのは僕の悪いところだと思う。

でも、読みたい本が図書館にあまり揃っていない現状を考えると、やっぱり買ったほうが手っ取り早くてラクなのだ。いまやすっかり書店やブックオフが超楽しい空間と化している。しかも困ったことに次から次へと目移りして読みたい本が増えていくのだ。

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おかげで何年も片付けてなかった本棚を整理して、取り出しやすいよう手前に文庫や新書を並べてみた。すると今度は空いたスペースに次から次へと本を入れたくなって、どんどん読書メーターに登録した「読みたい本」を買いたい欲が増していく。人の家でよく見るギチギチの本棚が今や憧れになった。

さーて、どうしたものか。。

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