SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

すごいぞ定期券

今週のお題「2018年に買ってよかったもの」

4月から働いている職場は非常勤勤務なので2~3日しか通わない。で、しばらく回数券で通勤していたのだが、これがいちいち面倒だった。

仮に職場の最寄り駅をA駅とすると、通勤ルートは最寄り駅→B駅(乗り換え)→A駅、となる。ところが券売機では最寄り駅⇔A駅の回数券が販売されなくて、いちいちB駅で分割購入をせざるを得なかった。さらにB駅からA駅までの途中駅でも週に1~2度別の仕事で乗り降りすることもあった。

その結果、夏頃まで財布の中は、

・最寄り駅⇔B駅の回数券
・B駅⇔A駅の回数券
・B駅⇔C駅(A駅までの途中駅)の回数券
・B駅⇔D駅(C駅ではないA駅までの途中駅)の回数券

と、とにかく回数券だらけになり、しかも私鉄の回数券と休日回数券まで含めるともう訳がわからない状態になった。もちろん回数券を使い切るタイミングもまちまちだし、そのたびに何千円も券売機に突っ込むのはいちいち手間だった。回数券を買ってる間に電車が行ってしまったこともザラにある。

そのうえ、ある日通勤途上で電車が止まってしまい、別に急ぎの仕事ないし翌日に出勤を振り替えたことがあったのだが、当然職場にたどり着いていないので交通費がおりなかった。結局近所にもあるのに、わざわざ電車賃かけてスタバでピーチフラペチーノ飲んで帰るという、かなり無駄な金も使ってしまった。

そういうことで、職場に一応許可を取った上、最寄り駅⇔A駅までの定期券を買うことにした。これで、乗り換えのB駅で用事があるときも、C駅やD駅あたりで会議があるときも、そして例えばD駅で打ち合わせしてからC駅で途中下車するときも、この定期券ですいすい移動できるようになった。

いままでは長財布を開いて行き先の駅を間違えないように小さな切符を取り出していた手間も省けた。定期入れを改札にかざして電車に乗る、というのは革命だ。いや、普通にICカードで乗車するのと変わらないが、期間内なら乗り放題という定期の威力はものすごい。

「2駅先のブックオフへ行く」にも、「5駅先のイオンモールへ行く」にも定期が使える。なんなら時間の都合でA駅からいったん最寄り駅まで帰ったあと、今度はD駅まで打ち合わせへ行く、ということも増えた。ぜんぶ定期がなければやっていない芸当である。

この夏から行動範囲が広がり、QOLがぐっと高くなったのも、みんなみんな定期券のおかげである。なんで春から定期券で通わなかったのだろうとちょっと後悔しているくらいだ。

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今日はオフの日だったが、夕方ちょっと雨が止んだ隙に件の定期を使って買い物へ。しかしちょうど買い物を終えてどっかで飯食って帰ろうかと思った瞬間にとんでもない雷雨に遭い、急遽慌てて電車に乗る。が、最寄り駅は晴れ間が覗いていて拍子抜け。

週末の仕事で久しぶりにスーツを着用するのだけど、いつも履いてた革靴は半年前に底がめくれたことを忘れていた。しょうがないので数件靴屋をめぐり、普段の仕事用のもあわせて何足か買う。それにしても仕事用に買った靴の「革靴のようで革靴じゃない」っぽさがすごい。

東京靴流通センターで会計を済ませようと靴を手に取ると店内BGMがなんか聞き覚えのある曲になって、あれこれは空耳アワーで聞いたはずだけどなんだったっけ?と思った矢先、

ナゲット割って父ちゃん!ナゲット割って父ちゃん!ナゲット割って父ちゃん!

のフレーズが流れてきて、笑いを堪えるのに必死になりながらレジに靴を差し出した。ちょっとだけ安齋さんを恨みながら。