SH Diary.

かつて不登校だったひとが野球や遠出、日常とたまにちょっとまじめなことを書いてます。

もう「現状維持」なんてものはないのかもしれない

・・・と、今年の秋、28歳になったとき思った。

セブンイレブンに入ったらついついハッシュドポテト買っちゃうとか、居酒屋で最初の一杯目をコーラにするとか、そういうちっちゃな現状維持はたしかにあるだろう。でも気がついていないだけで、毎年ちょっとずつどこかで身の回りの何かが変化している。

26歳の秋に父親が死んだ。27歳の春に学校の先生になった。そして28歳、時代は平成から新しい元号に移り変わる。おそらく次は結婚だとか、そういうライフイベントも折り重なってくるだろう。これから先求められるのはそれに対応する能力だと思う。

f:id:superexp221:20180106232542j:plain

2018年のテーマは、「できることをやる」と「マクレ」。

「できることをやる」というのは、できないことをやらないんじゃなくて「できる範囲で自分のやれることをやる」という意味なのだが、思った以上に「できること」が多いんだなという気づきを得た。それは逆に言えば「できることなんだけど、やらなかった」ことなのかもしれない。

職場で電話取るとか、(天災はしょうがないとして)欠勤なく落とさず授業やるとか、正直「できないこと」だと思っていたことが意外と「できた」。つまり自分の中で「できること」が、案外たくさんあるんだなということを発見した1年になった。ここまで僕が「できる子」だとは思ってもなかった。

それと、「マクレ」。

お察しの通り、某千葉ロッテマリーンズの2018年スローガンをまるまる拝借させてもらったこのテーマが、結果的に思った以上に今年を表してくれるテーマになった。

本270冊読んだ振り返りにも書いたが、ホリエモンの『多動力』にあった「肩書きを3つ持てば人間の価値は1万倍になる」「ひとつのことをコツコツやる時代は終わった」という一節に感化されて、後半は1万倍の価値目指して両立し「マクレ」の日々。おかげでものすごい充実したフィニッシュになった。

あのタイミングで、前々から読みたかった『多動力』を手にしたのはなにか運命めいたものがあったのかもしれない。ひとつのものや場所に固執することが昔からどうも苦手だった僕にとって本当に渡りに船だった。

f:id:superexp221:20181231231921j:plain

というわけで、2018年の漢字は「挑」。

とにかくチャレンジ、チャレンジの1年間だった。期せずして挑み続けた2018年は、それなりの収穫とそれなりの別れも多い1年だった。いや、収穫のほうが多いか。

前述したが、現状維持なんてものはないのかもしれない、と悟ってから、これから先の社会や世界で生き残っていくには、常に変化し続けることが必要なのだと思った。正直、「変化」って僕が一番苦手なものだ。子どものころから環境の変化にものすごく弱いタイプだった。

2018年はたしかに環境が激変した。まったくつまずかなかったわけではないが、それでもいままでで一番変化に迅速な適応を見せたと思っている。職場環境なのか場数を踏んだのかは分からないけど、とにかくこうして2018年を完走できたことが妙に不思議なのだ。

もう現状維持はない、ということは2019年も絶対どこかで変化していることになる。いまはなにが変わるかなんてそんなものは全然わからないが、なにかを「変化させて」新しい元号最初の年越しを迎えているのは確実だから、もう「変化する」ことを予定に組み入れておくべきなのかもしれない。

そんな来年のことは、また年が明けてから。

f:id:superexp221:20181231232303j:plain

紅白の米津玄師にしびれてたらいつの間にか年越しまで30分を切った。まさか大塚国際美術館で、しかもフルコーラスでLemon聴けるとは。長いこと関わってた生徒が米津玄師大好きだったが、まさか自分が今年ここまで米津玄師(ちなみに同い年)にハマるなんて。人生はわからないものだ。

ということで、今年も1年間ありがとうございました。よいお年を。