NAVERまとめの「京都あるある」を集めたものがすごく面白かったので突っ込みたいと思う。
四つ葉タクシーを探す
のっけからいきなり共感してしまった。ヤサカタクシー見るとほんと四つ葉じゃないかと思うもん。

ちなみに去年、今のところ人生ただ一度きりの四つ葉タクシー遭遇を果たした。京都ヨドバシ前。
京都市以外は京都じゃない
ぼくの出身は京都駅から電車で20分ほど揺られた城陽市である。
で、同居していた祖母が俳句をしていて、句会がある度に京都市内へ出向いていたのだが、
「おばあちゃん、明日京都行ってくるさかいにな」
と当たり前のように使ってるのを見ると、城陽はもちろん京都じゃないんだな、と思う。
(ところが確かうちの祖母は愛知で生まれてるはずなんだよな・・・)
・・・ちなみにぼくはだいたい「市内へ出る」と言ってましたが。
観光シーズンは観光客との対決
ぼくは高校時代、JR奈良線という電車で通学していたが、途中に東福寺と言う駅を通る。
ここがまた紅葉の名所で、人が殺到するがために秋になると電車が3~4分遅れる。
地下鉄も満員だ市バスも満員だし、正直辟易するのもこの季節だ。
あと、観光シーズンの206番の市バスは、極力乗りたくない。
観光地で見かける舞妓さんは実際の舞妓じゃない
ちなみに本物の舞妓さんはたぶん見かけたことない。
市外に出ると道がまっすぐじゃないのが不安になる
岐阜に越してきて4年だが、未だに長良橋通りが途中数回曲がるのがほんとに解せない。

同じ通りがこれくらいまっすぐだと安心してしまうんだよなあ。
雛祭りの給食は三色ゼリー
・・・これ、京都だけなの!?(本気で知らなかったらしい)
老いも若きも善人も悪人も敬語を使う
「○○くん、今日のマラソン大会で1位とらはってん」
「先生来はった!!」
「え、あのひと、死なはったん!」
「なんかあの人、えらい太らはったなぁ・・・」
全部、微妙にニュアンスが違います。「○○しはる」の便利さは異常。
「先生来はった!!!」は小2ぐらいの朝休みの終わる間際くらいに毎朝叫んでたよーな。
若者が遊びに行くといえば河原町
意外と京都駅に遊び場がないのは紛れもない事実である。