「こよみのよぶね」の行灯制作を覗きに。
昨日は所用が終わった夕方に柳ヶ瀬のあい愛ステーションへ。

「こよみのよぶね」と言うイベントで長良川に浮かべる行灯の作成風景を見学してきた。
月曜から4日間の作業日程で、実は火曜日にもお邪魔してたんですけどね。
昨日お邪魔すると、いよいよクライマックス、和紙を行灯に貼りつけ撥水剤を吹きつける作業だった。

「やなな」も見守る中、お邪魔にならない範囲でぼくもお手伝い。
ちなみに貼りつけている色紙は既製品ではなく、塗料で色を塗ったもの。
そうして出来上がった「4」の形の行灯は、人間の身長の優に2倍以上はあるかと言うサイズ!
5,6人がかりで持ち上げてわっしょいわっしょい神輿のように保管場所まで運ぶと、なんと保管場所に入らず!
違う玄関からの搬入を試みても「だめです!引っかかってます!」のオンパレードで、急遽保管場所を変更。
無事新たな保管場所に行灯が落ち着いた瞬間には自然と拍手が沸き起こっていた。
作業に参加された皆さん、本当にお疲れ様でした!
2日間とも突然お邪魔したのに温かく迎えてくれて嬉しかったです。ありがとうございました!!
どんな「4」の行灯になったかは、是非「こよみのよぶね」に足を運んでご覧になってください!
